2008年07月31日
汐湯旅館:夏休み-その2
大人と子供の違いは休みの過ごし方に現れます。
子供は100%「現在」を楽しんでいるにもかかわらず、大人は仕事のことなどつまらないことが常に頭をよぎってしまいます。
ここの砂浜は、自分が住んでいる愛宕浜のように人工ではありません。水の中で歩くたび、きらきらと砂がまい、その中をよーく見てみると砂金がたくさんあるのです。
この砂金をいかにして効率よく採集するか、せっかくの休みにそんな事ばかり考えてました。
2008年07月30日
汐湯旅館:夏休み-その1

部屋からの景色:旅館でもオーシャンビューというのでしょうか、それとも「海景の間」とか・・


こんな料理をこんな日本庭園が見える部屋で


名物のイカと佐賀牛の土鍋とともに美味しくいただきました。

日没も綺麗でした。
今日は夏休み-その1をとりました。夏休みといっても24時間だけです。
午後2時には仕事を切り上げ、弟の家族と合流し、福岡から佐賀の唐津へと車を走らせます。
以前は海岸沿いのくねくね道を2時間かけながら運転しなければいけなかったのが、今では有料高速道路ができてわずか1時間です。
車から目下に広がる唐津湾が見えてきたら、すぐに到着しました。汐湯旅館というしょっぱいお湯で有名な旅館です。
海水温泉とはフランスではタラソテラピーというそうですが、ミネラルたっぷりの水に入ると体にいいそうです。
夕方は海水浴、夜は名物のイカ料理に焼酎を飲み、気持ちよく疲れて11時には寝床に着きました。
2008年07月29日
Linked-in&Facebook
Linked-inやFacebook といったSNSに入っていると、実名公開しているためか、時々「なつかしー」と叫んでしまう人から連絡があります。
今日は17年ぶりにLさんから連絡がありました。
彼は高校の同級です。同級と言っても僕はアメリカの高校を受験するのに1浪し卒業が19歳になってしまったのに対し、彼はいわゆる天才飛び級組で16歳でした。中学で学んだ数学の貯金を高校で使いながらGPAを稼いでいた自分に対し、彼は大学3年目ぐらいの数学をやっていました。
大学はプリンストンで物理を学び、その後NY大で数学で博士号取得、卒業後はコロンビア大学で助教授として教鞭を4年間とっていました。
そんな彼が今はゴールドマンサクスでCommodity Strategist なる仕事をしています。「商品市場の戦略家」という何じゃそりゃというような肩書きですが、とても立派なお仕事です。僕はもう手遅れですが、数学ができるといいことばかりです。
早速、「最近オイルやコーンの値段を吊り上げてるのはお前だろう」と皮肉ったメールを送ったところ、ぜんぜん否定する風でもない返事が返ってきました。
次に会えるのが楽しみです。
2008年07月28日
オイル価格の生産拠点、物流への影響
この2週間でオイルの価格はかなり下げましたが、長期的にはさらに高くなるという学者がほとんどです。
高騰を続けるオイル価格は多くの商品・サービスの物価上昇につながっています。オイル高による物価上昇はオイルを直接原料とする生産コスト上昇及び物流コスト上昇からなっています。
物流はガソリンや重油を燃料とするトラックや船、飛行機が支えているわけですから、物価の一部を構成する物流コスト上昇が物価上昇の大きな要因です。
僕も以前は一月1万円だったガソリン代が、今では2万円ぐらい使っています。
オイル高は長引くとの観測から、あらゆる業界で生産拠点の見直しが行われています。大きな流れとしては、
1)国外から国内へ
2)遠い国から近い国へ
となります。
単純労働作業による製品の場合、国内外の労働コストの差を物流コスト上昇が上回るということはまだおきていないと思いますが、高付加価値商品の場合は、商品の体積(コンテナ単位の為)によってきまります。
今まで南米から調達していたものを中国や東アジアから仕入れるというようなことも起きます。
中国及び東南アジアとのビジネスの連携はこれからさらに重要になりそうです。
2008年07月27日
Red Cliff
Red Cliff = 赤壁
三国志ファンなら誰もが知っている赤壁の戦いの映画が11月1日に日本で公開されます。劉備玄徳が呉と同盟を組んで魏の曹操を負かす、三国志でも最もおおきな戦いの一つ。
今日は特別ルートで手に入れた映像を見ました。
僕が尊敬(憧れというか崇拝というか)する歴史上の人物の1人、諸葛亮孔明の役を日本国籍の金城武が演じています。
女優に対して綺麗だな、かわいいな、と思うことはあっても、男優に対してカッコいいとは、同じ男だからなのかめったに思いませんが、今回ばかりは「超カッコイイ」と思ってしまいました。
呉の周都督の妻を演じている林志玲も、いままでみるどのアジア圏の女優さんより綺麗でした。
2部作なので、後編が今から待ち遠しいです。
2008年07月26日
3人がけ
今日はD市からS市まで電車で30分移動しました。
指定があいてなかったので自由席を購入したところ、予想通り人が溢れていました。
席が見つからないまま電車は出発。
すると、隣の2人がけの席にお孫さんと一緒に座っていたおばあさんが
「お兄さんつらかろう、座りなさい」と言って、お孫さんを窓側に押しやって自分は真ん中に座り、通路側の端のほうを僕の為に開けてくれました。
いちおう明確にしておきますが、平べったい長いすではありません。2人用で、お尻で座るところが凹って、席と席の境が凸ってる椅子です。
「それではお言葉に甘えて・・・」と、お婆さんが真ん中の凸ってるところに座らなくていいように、椅子の端の10センチぐらいを使わせてもらいました。幸運にも僕のお尻は小さいのです。
人と人がますます疎遠になっていくこの社会、とても心が温まる体験をしました。
2008年07月25日
オバマ候補
一昨日米国大統領民主党候補のオバマ氏が在アフガン米軍を訪問していました。僕の友人の友人P氏が現地で陸軍大尉として赴任していて彼からのメールが友人から転送されてきました。
P氏によると到着したオバマ氏は(当然激励の握手があるだろうと期待して)整列している兵隊の前をそそくさと通り抜け、将軍とのミーティングルームに入っていったそうです。
それから、軍人用のバスケットボールコートにいって、シュートをしているところをメディア用に写真撮影していたそうです。
大統領は最高司令官です。だれがこのような人物を最高司令官に選ぶものか!というのがP氏の主張でした。
人気者のオバマ氏と握手をするつもりが、期待が外れてしまったはらいせにこのようなメールを友人に送りつけたのかもしれません。
僕はオバマ氏はメディアの使い方がうまく、政治的能力も非常に高いと感じていました。
わずか1時間の滞在しかなかったそうなので、その時間の中でどのように優先順位を組み立て行動計画を実行していくかは、非常に戦略的なことかもしれません。
従軍経験のあるマケイン氏だったら多分現地の兵士と十分にコミュニケーションをとっていたのかもしれません。
2008年07月24日
男の器量は女でわかる
僕はできるだけベストセラー本は読まないようにしています。読み終わったらゴミ箱直行のクズ本が多いからです。
短い人生、折角時間を使って読むのであれば、最低数年は市場テストに耐えて残った本を読みたいと思います。
そんな僕も出張の移動中はベストセラー本を買います。理由は駅や飛行場の小さな本屋にはベストセラー本しかおいてないのと、ただでさえ疲れやすい移動中に読むとき、深く考えたくないからです。今日は久しぶりのフライトがあったので、4冊ベストセラー本を飛行場で購入しました。
その中で一冊凄い本に出会いました。
「男の器量は女でわかる」 by 里中李生
第一番目の「凄い」は、女性の多数に総スカンをくらう内容にもかかわらず、ベストセラーになっている点。
この中で書かれていること(以下「内容」)はまず現代女性の9割(多分それ以上)には支持されないと思います。
そして男性の半数程度はうなずけることも多いかと思います。
1)男性の5割
2)女性1割
3)これから相手の男性をアゲたい女性
これ以外のマーケットは切り捨てられています。
第二番目の「凄い」は、この内容を本にして世にだしたことです。
この本の中で「成功者」と定義されている人々(以下、「成功者」)は解脱でもしてない限り、内容に気づいていると思います。僕が過去にあってきた成功者もほとんどこの内容を認めていましたし、実践していました。しかし、一般的にはこの内容は理解されていないので、成功者の誰か1人でもこの内容をインタビュー記事などで公言すればいいのにと思っていましたが、あきらめていました。
成功者のほとんどは成功する過程で会社組織を作って社員がいたり、多くのお客様を作ったりと、自らの成功のステークホルダーに女性がたくさんいます。その女性達を怒らせると自分の成功の土台が大きく揺らぐことになるからです。
ところが、里中氏はカメラマンでありライターでした。確実に表現を見たり読んだりしてくれる層がいるかぎり、女性の批判により自分の生活や収入が脅かされることは比較的少なかったと想像されます。
第三番目の「凄い」は、この本を日本で出した事です。
日本はムラ社会で、群れに入ってないと安心できない社会です。そのような社会で、はっきりと大多数の敵と一線を引いて表現をしている姿勢には大きく共感をします。
さて、この本の内容ですが、このブログは妻も良く見ますので、書くことができません。
内容を少しでも妻の前で肯定すると、自分の家庭での立場が危うくなる・・そんな本です。
ビビッているこんな僕を里中氏は本の中で「成功しない一般人」としています。
ですので、成功を目指す自分としては「男の器量が女できまらない」クリエイティブな方法を見出さないといけないと思いました。
そんな方法があるかどうか、まだ確信がありませんが・・・
一つありました。仏門にでも入って解脱することでしょうか。あと10回ぐらい生まれ変わらないといけないようです。
2008年07月23日
iPhone
iPhoneの発売から10日が過ぎましたが、最近良く関連記事が目に付きます。
僕はproduct adoption lifecycleによるとlate majority に属すると思っていますので、過半数の消費者が持ち始めたのを確認してから商品を購入するタイプです。実は3週間前に初めてQRコードを携帯で使いました・・・。
しかし、新しいテクノロジーに関しては興味が無くても、勉強の為に積極的に購入したり使ったりしています。
iPod やiTouch なども購入しましたが、あまり使ってません。iTouch は最初ブラウザ機能に驚きましたが、残念ながらここ福岡ではwifi環境が整っていませんのでモバイルとしては使えません。私の事務所は福岡のITタウンと呼ばれる場所にあるのですが、wifiなんかぜんぜん入ってきません。
ところで、僕のかばんの中にはいつもノートPCとA5のシステム手帳が入っています。めちゃくちゃ重いですが、ノートPCは「どこでも仕事」に必要だし、システム手帳も書き物やスケジュール管理には重宝します。
それにポケットには10本ぐらいの鍵がついたキーホルダーがあり、小銭もあり、ハンカチ、お財布があります。
いまさら、iTouchと携帯電話が一緒になったiPhoneを買っても、かばんの重さはあまり変わらないでしょう。
どうも僕がiPhoneを購入するのは皆さんのほとんどがiPhoneに切り替わってからになるようです。そんな日がいつか来るんでしょうか?
その前に汗が拭取れるハンカチ機能がついた携帯が出てくるかもしれませんので、そちらの方を購入させていただきます。
2008年07月15日
サイズ
今日は友人達に近況のメールを送りました。その中でこんな魚を釣ったと自慢しました。

すると、ボストンの友人からこんな写真が送ってきました。

もちろん、とても爽やかな友人なので嫌味でもなんでもないのですが、同じ釣をしていてこのサイズの違いは・・いろいろと考えさせられました。川と海ということもあるんだけど、日本とアメリカというのもあるんじゃないかな・・僕は本当にここにいていいのだろうか、と少し考えさせられました。
