ブログの引っ越し
2009年08月12日
仕事でWord Press を使う機会があって、こちらの方が色々と簡単そうだったので、移ることにしました。
まぁ、定期購読者は妻ぐらいしかいないのでどうでもいいことなんだが。
幸福実現党宣言
2009年08月03日
結局誰も献本してくれなかったからアマゾンで購入して読んでみた。
本を開いて見ると、「字、デカッ」 本代を半分返してくれと思いたくなった。そういえば、10年ぐらい前に大川氏の著書を読んだことがあるが、それも字がデカかった。宗教団体「幸福の科学」の躍進の一因はこの「誰にでも簡単に読める本」の献本による布教活動があった。
で、何が書いてあるかというと、内容はとてもまっとうなことが書いてあります。
特に、もともと欠陥の多い日本国の現憲法が現代の日本が置かれている状況にとてもミスマッチになってきて、まずこれを怖がらずに見なおそうよ、というのが本をとおした流れです。
税金・医療・外交・経済などにおいて、憲法を用いて考え方の方向性を示している点では評価できるが、具体的な目標については「日経平均株価を2万円代に持っていく」とあるのみで、例えば、消費税を引き上げても日本人の消費性向では消費が低迷するだけで、必ずしも増収にならないなどの理由をあげ、反対しながらも、具体的に何%とは提示していません。また株価を2万円といっても、期限は記されてなかったので、そりゃいつかは2万円になるよね・・と考えることもできます。
幸福実現党のマニフェストには具体的なことが書いてあると思いますので、こちらも時間があれば読もうかな。
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貧乏はお金持ち
2009年08月02日
橘氏の著は財務・税務の知識を学びより自由に生きるための啓蒙および実践指南がテーマです。
法人税と個人税の違いを利用して、個人が法人を活用することで、税負担を低減できると説明する。税率は家族構成によって大きな差があり複雑な制度だが、本書ではサザエさんの家庭をモデルにして、波平さんの退職を機にマスオさんがマイクロ法人を設立したらどうなるか・・・と現状と比較している。結果は社会保険負担を含めると、サラリーマン時代の20%から実質5%の負担になるとしている。
これはマイクロ法人を設立し、現在の雇用主との雇用契約を業務委託契約に変更したらの設定で、すべてのサラリーマンに今すぐ実行できるかというと無理がある。
じかし、この話は現在自営業を営んでいる人達がいかに法人を使い、節税が可能なのかということを示している。また、日本国が確実に税をとれるサラリーマンへの源泉徴収にいかに依存しているかも具体的に学べる。
これだけ氏の本が売れているということは、サラリーマンから徴税制度革命の火種が起こっても不思議ではないと思いましたが、本書の後書きに次のように述べています。
つまり、サラリーマンの多くは、経済的に自由になることよりは、組織への従属の現状を選択するということでしょう。もちろん、従属することによって、生涯収入が高くなったり安定したりするのであれば、自由を妥協する意味はあると思います。
大切なのは、雇用主からの将来の期待収入の計算を間違わないことです。多くの労働者が期待収入に対して幻想を抱いているようですので。
ところで、日本における経済格差は2つの大きな流れから生まれています。
1)経済成長が鈍化し、未来の賃金増が見込めず、若年層のめ賃金が固定されることのよる世代間格差
2)経済のグローバル化により、多くの国内の職が海外に流れ、海外に仕事を取られない人たちと取られた人たちの格差
本書のサブタイトルは「『雇われない生き方』で格差社会を逆転する」ですが、500万円の年収を15%セーブしたところで、格差を逆転することができるかには大きな疑問があります。
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